土木学会出版文化賞受賞記念ミニセミナー

交通まちづくりの聖地 -ストラスブールのまちづくり-

平成24年度土木学会出版文化賞を受賞された『ストラスブールのまちづくり』の著者、ヴァンソン藤井由実さんをお招きして、ミニセミナーを開催します。交通まちづくりの原点とも言えるトラムを中心とした都市計画に成功したストラスブール。「まちづくりの聖地」として多くの専門家が訪れています。フランスに30年余の間過ごされ、日仏異文化マネジメントのコンサルタントとして、また研究者の通訳としても活躍された経験をもとに、ストラスブールの1990年代からの物語を語っていただきます。そして、交通まちづくりの専門家とともに、ストラスブールが日本のまちづくりにもたらした意味や今後の展望について話し合います。

土木学会出版文化賞選考委員会のページ

◎概要

【主催】公益社団法人土木学会 土木計画学研究委員会「交通まちづくりの実践」研究小委員会
【共催】土木計画学研究委員会 自転車政策研究小委員会
【協力】学芸出版社
【日時】平成25年6月15日(土)10:00-12:00
【場所】土木学会講堂(定員100名) 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
【参加費】無料
【補助テキスト】『ストラスブールのまちづくり』(ヴァンソン藤井由実著、学芸出版社)
 ※当日会場で特価にて販売いたします。ご購入は任意です。
【交流会】セミナー終了後同会場または近くで簡単な交流会を開催します(軽食+飲み物:会費千円。6月9日までに要申込)。
【お問い合わせ】学芸出版社編集部・岩崎まで(電話075-342-2600、iwasaki@gakugei-pub.jp)

※このイベントは終了しました。

◎プログラム

10:00-10:10 趣旨説明 原田昇(「交通まちづくりの実践」研究小委員会代表,東京大学)
10:10-11:10 講演「ストラスブールのまちづくり」 ヴァンソン藤井由実
11:10-12:00 ミニパネル ストラスブール交通まちづくりの意義とこれから
 進行:山中英生(自転車政策研究小委員会代表 徳島大学)
 パネリスト:ヴァンソン藤井由実
      原田昇(東京大学 交通まちづくりの実践研究小委員会代表)
      松中亮治(京都大学 交通まちづくりの実践研究小委員会委員)
      真田純子(徳島大学 景観デザイン委員会デザイン賞選考小委員会幹事)
12:00-12:10 コメント 青山吉隆(京都大学名誉教授)

◎講師紹介

ヴァンソン藤井 由実(Yumi VINCENT-FUJII)
ビジネスコンサルタント(日仏異文化経営マネジメント)。大阪出身。大阪外国語大学(現大阪大学)フランス語科在学中に、ロータリークラブ奨学生として渡仏、フランス国家教育省の「外国人へのフランス語教諭資格」を取得。1980年代より、パリを中心に欧州各地に居住し、通訳として活動。2003年からフランス政府労働局公認の社員教育講師として、民間企業や公的機関で「日仏マネジメント研修」を企画。ストラスブール市には1998年から 2009年まで在住。2009年秋からは、沖縄とフランスを行き来しながら、コンサルタント活動を続ける。著書に『トラムとにぎわいの地方都市 ストラスブールのまちづくり』(学芸出版社、2011年)、翻訳監修書に『ほんとうのフランスがわかる本』(原書房、2011年)がある。公式Website:http://www.fujii.fr/

◎関連書籍

トラムとにぎわいの地方都市 ストラスブールのまちづくり

ヴァンソン藤井由実 著
A5判・200頁・定価2415円(本体2300円)



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